ティッシュティッシュボーイのライブレポのようなものです。
行けなかった方へも少しでも場の雰囲気が伝わればと思います。
ティッシュティッシュボーイFUJIYAMA BEAT CLUB presents 「HEIZEITEI」@三国ヶ丘FUZZ2022.12.29(thu)
今日は用事のため鼻紙少年の直前にFUZZ入りました。
2日続けて三国ヶ丘FUZZ。
昨日餃子大王フライヤー置いていったんやな。
ー転換ー
まずハルロヲさん出てくる。ドラムの位置上手側に移動させなあかんし、時間かかるから。
次は中本工事、しれっとでてくる(なんで呼び捨てなんやろ)
たつやさんは出てくるもアンプ移動中なのでしばらく動けずで尾崎氏は最後に出てくる。
FUZZの西岡さん昨日家帰れたんかな。
「夢がみられない」で確認、その後「微弱振動」で最終確認。
本編が始まる前から中本氏のギターと尾崎の痙攣弾き。始まる前からアレですね。
そこからハルロヲさんの「ティッシュティッシュボーーイ!!!」の叫びと「いちごのケーキ」のどんどんどんどんのドラムのリズム。
出だしのサビ前にハルロヲさん「今年の汚れ、今年のうちに」
客席も1曲目から盛り上がる。お客さん多い。
サビは一度聞いたら耳にこびりつくほど離れない。無意識レベルで口ずさんでしまうほどの中毒性。
内股でうつむいてギターを弾く中本氏。後方でのりにのってベースを弾くたつや氏。
尾崎氏はちょっと控えめ?曲始まったら何かがおかしい。変。
「び、じゃく、しん、どう!」とハルロヲさんが叫び、柵のところまでお客を煽る。飛ばすね。ホンマたのしい。
ギターで世界を変える尾崎。
そして中本氏もステージ前方まで来てギターソロ魅せる。
君に言ってんだよとセリフを挟んでからサビに入るのカッコいい。
曲終盤膝ついてギターを弾く二人。尾崎ギター壊すか壊すんかってやはり思ってしまう。
「次の曲は下痢気味の中本というギタリストが歌います。お腹壊していますあの人。やさしくしてあげてくたさい」と「ちっちゃい「っ」」を下手側ギタリスト中本工事が歌います。ロックンローラーやから内股なんやとおもってたらお腹下してたからか。ベージュのズボンなんか履いて大丈夫なんか。
個人的に初めて聴いた曲かな。
下痢気味なのに暴れるように弾き、歌います。前2曲の爽やかさから一転。パンク的な曲調に。んでもってハルロヲ氏ステージ柵に登り客席煽りつつマスクをする。え?
何度か頷いたあとハルロヲ氏客席へダイブ。おおダイブ!!
お客の頭の上でうにゃうにゃして床へ着地。その後何故か丸椅子を頭に被ってステージへ戻る。たのしいねー。久しぶりに彼らのライブを見れたけどたのしさ倍増してる。
「失礼ぶっこきました」とのあとに「お尻の穴に気合い入れていけよ」と、中本氏からハルロヲ氏へのラブソング「ウルウルウルフ」で再度リードボーカルを取る中本氏。こんなこと言われたら嫌でも中本氏のお尻に意識いってしまう。
MC
三国ヶ丘FUZZに出るのは初めてのようですね。この機会にまた今後も出てほしいです。
「大掃除終わってないですよね?」とハルロヲ氏。汚いお話なんですけどと続けて
「鳥のお刺身にあたったみたいです。それがティッシュティッシュボーイの年末のニュースです」
その間尾崎氏トレーナーを脱ぐ。もう一枚ロンTも脱ぐ。そりゃ暑いわ。半袖になりました。
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「いつも君のこと忘れたことないから」
平和への祈りを込めた新曲「クミン」へ。
「二度目はないから何でもやったほうがいい」という新曲「テイク2」を歌い「夢がみられない」で終了です。
泥臭いというのか泥まみれなのか愚直というのか、そういういい意味の汚らしさ飾らなさに彼らの魅力を感じてまた会いたいってなるのでしょうか。
彼らに大丈夫って言われたら本当に大丈夫って思えます。
たつや氏と中本氏が機材の片付けをしている間アカペラでハルロヲ氏が歌を歌い出し(曲名わかりませんでした)、尾崎氏がギターを奏でるというパフォーマンスがありました。
尾崎氏の異変にはまったく気づかず、翌日(これ書く直前)になって彼の頭に銀紙帽子が乗っていなかったことに気づきました。ライブのときに気づかなかったのがショックで被ってないことにもショックでした。
-setlist-
01.いちごのケーキ
02.微弱振動
03.ちっちゃい「つ」
04.ウル ウル ウルフ
05.クミン
06.テイク2
07.夢がみられない
ご覧いただきありがとうございました。
来年はレコーディングして新曲出すようです。
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