2020年3月24日火曜日

弱虫倶楽部『NOZFEST'20』CLAPPER 2020.03.22

弱虫倶楽部
『NOZFEST'20』
@CLAPPER
sun,22/03/2020
14時20分~


『NOZFEST'20』の弱虫倶楽部のライブの様子をお届けします。





穢土川番狂わすの次ということで、穢土川のライブ後、物販に立ち寄り急いでCLAPPERへ行きました。淀川パリジェンヌ、穢土川番狂わす、弱虫倶楽部が被らなかったのは個人的に本当に嬉しいです。

弱虫倶楽部の大阪ライブは、昨年10月15日の谷口ハム氏の脱退直前ライブ以来、そして安島さん一人体制になって初めての大阪ライブでした。本日のサポートはベースミズキ氏、ドラムはミヤゾエアキ氏。

リハーサルは「kitsune drive into the black」「underground supersonic」の音チェックが主でした。

SE無し、安島さんの「こんにちは弱虫倶楽部です」の言葉に続いて「kitsune drive into the black」のイントロが流れました。前回と同じく1曲目、ライブの定番曲ですね。何が起ころうと今のところ大阪では必ずやっていますね。

「underground supersonic」も安島節を存分に味わえます。The Flickresをご存知の方なら少し懐かしく感じる音かもしれませんね。

新曲かと思った「dancing in the hell」はそうですよね、昨年7月に初披露、その後10月のライブ以来なのでアレンジが変わっていて当然ですね。曲の生い立ちは以前のブログを参照ください。

MCは「この場は楽しんでください、良い一日を」という挨拶と去年一人になったこと、次は5月6日に京都でライブをすること(ライブの日にちを間違え5月4日と告知しておられました)を話されました。

「canan」は大阪初披露です。そこから曲を切らずに「underdogs & howling moon」。百億万回ぶちのめされても這いつくばって吠えまくる歌です。
歌詞的にはThe Flickres時代の「supersonic」に類似すると思われます。共に大好きな曲です。明日もしっかり生きようとなります。
近々発売予定のアルバムには収録されて欲しいです。

締めは「i don't know」。最高すぎて何も言えません(月並みですみません)。是非ライブで聴いて欲しい一曲です。

最後にセットリストを。

-set list-
01.kitsune drive into the black
02.underground supersonic
03.dancing in the hell
-mc-
04.canan
05.underdogs & howling moon
06.i don't know

ご覧いただきありがとうございました。

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