理科室コーヒー実験ブレンド
『gugaguga × The denkibran(あわせて)10年7ヶ月ぶりレコ発』
改め
『gugaguga × The denkibran の行けたら行く。』
2020.03.16(mon)
南堀江knave
op19:00/st19:30
諸般の事情でライブに来れない方が多くいらっしゃると思いますので、当日の様子を残します。
理科室コーヒー実験ブレンドを観るのは、約6年半振り…。
出番は2番手。ダブルレコ発のゲストということでトップバッターかと思いましたが、レコ発でなくなったので三月氏の言う「箸休め的」にこの順だったのかとも考えられます。
直前にVo.ダイオキシンボーイが出演できないとなり、ボーカル抜きの特別編成とのことに。
蓋を開けるとギターの三月氏がリードボーカルをとるという大変貴重なものになりました。
本編の前にダイオキシンボーイの不在証明のため、Wi-Fiで自宅に居る彼をタブレット越しのコメントと記念撮影をする予定が、Wi-Fiの電波の影響で通信が途絶え中断し、ライブを始めることとなりました。
ライブ本編。
1曲目は「フライトドリーマー」、どうなると思われた方もいらっしゃるでしょうか、杞憂で違和感ありませんでした。
ダイオキシンボーイがいないとなると昔の曲も演るかなと思っていましたが「出発前夜」、リハーサルだけではありませんでしたね。大好きな曲です。最近演っていないと言っていたので機会があればセットリストに復活させてほしいものです。
即興コーナーがあり、予め用意されたいくつかのお題から客席に好きな番号を聞き、それを元にメンバーが即興で寸劇をやるとのことでした。
マウンテン・ポン太郎氏:WHO職員
Dr.you氏:総理大臣の息子
三月氏:コミュ障高校生
という配役です。
内容には触れませんがひとつだけ、陰キャでもカッコよくなれる場所と言う三月氏のギターソロがあり、即興セッションを経ての「From Me 2 Me」、三月氏の曲芸に再度のギターソロと、ライブのひとつのハイライトです。
現場不在証明や即興劇などがあり、彼らの持ち時間が何分だったのかわかりませんでしたが、最後の曲はもうひとつの見せ場、コロナの影響で真っ黒になったダークサイドダイオキシンボーイに扮したgugagugaのワダ氏をゲストボーカルに招いての「風切り少年」。
曲間に「だるだるペダル たるまず踏みたる 遥々頑張る バルバルバルン」という早口言葉に挑戦するワダ氏、「がんばれー」という声援とともになんとか最後までやりきり、無事に終幕となりました。
最後にセットリストです。
-set list-
1.フライトドリーマー
2.出発前夜
-即興コーナー-
3.From Me 2 Me
4.風切り少年
ご覧いただきありがとうございました。
ダイオキシンボーイの記念撮影は、結局終演後もされる事はありませんでした…。
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