Newdumsの初ワンマンライブ、First Solo Concertへ行ってまいりました。
遠方の方や諸々の事情で行けなかった方へも、場の雰囲気が少しでも伝わればと思います。
雨雲の隙間を縫ったようで、自宅から最寄り駅へ到着した直後に雨が降り出し、勢いが強まる。そろそろメンバーが会場入りするころだと推測する。
難波についてカレーを食べてタワレコへ行っている間に雨は止み、南堀江は曇天。
雨バンドと晴れ属性のファン。
このライブが終われば彼らは東京へ行ってしまいます。行かないでNewdums。先月頭に「まだ決まってない」と言っていた新居はそれぞれ決まったのでしょうか。
林氏が先月w.o.d.のサイトウさんから貰った(なかば押し付けられた)石像のデロは公約通りに持ってきたのかも本日の見どころでしょうか。
ワンマンライブのことで少し隠れてるように思えますが、この5月19日から新曲「And I See the Same Ground」と「Your Sorrow」を配信でリリースされます。
-開場-
ステージにはギターもベースも置かれていて、セットリストは見当たらない。
本日はサポートでキーボードが入るとのこと。そのキーボードの位置はドラムの真横で、かつ、林氏の後ろの足元のスピーカーの真後ろになる。
店内のBGMも気になる。ザ・バースやらレニー・クラビッツやら流れてました。ベースのまんじろうさんの選曲ですって。まんじろうさんのプレイリスト←アップルミュージックへジャンプします。
客層は3:7で圧倒的に女性が多いので、The Yellow Planのドラムのよしかわさんをすぐに発見できた。何故かわからないが私も目立つようなので、多分よしかわさんも同じように思っていたであろう。
The Yellow Plan来るやろうなと思っていたけど、はるかさんもユーマさんも観に来るそうで、全員来るとはすごい愛。この前Newdumsを絶賛してましたし。
よしかわさんの隣に座ってはる、少し年配の男女の会話から「ショーゴ」というワードをお祭り野郎が聞き取ったので声をかけるとe.氏のご両親でした。挨拶させていただきました。いつもお世話になっております。
ご両親の不安は一抹に終わり、開演前には開場はNewdumsだけを見に来たファンでいっぱいでした。
新しい物販はTシャツ。
the mellows(@The_mellows_)のメンバーがデザインしたTシャツが3種。
そうドラムのタンタンに「Newdumsのキャップが欲しい」って伝えときましたんで、林さんよろしくお願いします。
-本編-
開演時間の19時半を5分過ぎさらに19時40分を数分回ったところで、BGMがフェードアウトする。
もしやもしやと思っていると懐かしいあの曲が流れてくる。やはり「Monolith」じゃないと。関西最後やから特別にかな、しかも少し長めに流してくれている。これだけで今までのライブのことを思い出し、ちょっと泣きそうになる。
まずまんじろうさんが入場し、タンタンがそのあとに。右手の中でぶらんぶらんペットボトルの水を持って登場したのは林氏。
最後にギターボーカルのe.氏、ニッコリとマイクスタンドまで歩きながら、手をくるくるさせてお辞儀をする。
それぞれ楽器の最終確認を行い、e.氏が右前腕のみサッとあげ、ライブ開始。
なにかな1曲目。
林氏は自分のパートがくる前に、ピックを口にくわえて髪の毛を整える。
昨年、他ミュージシャンを見た経験から、メンバーの”社会の窓”が閉まっているかどうかの確認がルーチンワークになってしまったので前方3人のを確認する。大丈夫、開いてない。
「Daydreaming」のイントロが流れ、もうやるんやとなった少なくとも私含めて最前列の4人が慌ててスマホを取り出したのは、やっぱそうやんね、何回も撮りたくなりますよね。
彼らと言ったらこの曲ってくらいの代名詞なのでこれからもやってほしいですね。Newdumsと出会うきっかけの曲でもあるので。
「Mist」のイントロで、自分が弾くところを終えた、の、“た”の瞬間に後ろを向き水を飲むe.氏としゃがんで足元の機械の調整をする林氏。おい(笑)
タンタンが歌うのはお構いなしで彼ららしいなーと、タンタンには申し訳ないがあまり歌声は耳に入らず、しばらく肩を震わせて笑わせてもらう。
「See you」サビを歌う直前にギターのボディを右手で叩いてるのは身体から溢れ出した気持ちがコブシに出たんでしょうね。
そのあとギターを弾かずに歌っているだけのとき、思い出したかのように、右手でズボンのポケットを二度ほどさすり、何かを確認する。予備のピックをまさぐったのか。
林氏はギターを弾かないところがあるので、彼が何をしているのかを見るのも楽しいですよ。意外とかわいい動きしてるので次回注目してみてください。
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ー1度目のMCー
センキュー、よろしくと「See you」のアウトロが終わり暗転。
e.氏の「ようこそ」で客席から笑いが起きる。。
ようこそだけで笑いを取れるのは彼くらいでしょうか。
「ちょっとあの」と続き
「いろんな理由、いろんな理由があって…いろんな理由はないけど、ワンマンをやってます。やってますってやりました今やってる途中です」
彼の中であったりなかったりやったりやり終わったりしてる両隣は苦笑い。
林氏が両手を腰に当てて見守る中、
「もう聴きました?」半ば強引に話を変える。
「実は今日、新しい音源を2年ぶりにリリースいたしまして」「2年やで、なにしててん」とちらっと林氏の方を向き、マイクに乗せる。
そっとマイクスタンドに近寄り林さんが
「なにしてたんですかね。みなさんはなにしてました?」
ニコニコ楽しそうに尋ねる。
「がんばってた」とボソッとお祭り野郎の言葉にひとつ頷き、「そういう感じです」と話者をe.氏に戻す。
2曲出したうちの1曲はちょくちょくライブでやってたけど、もう一曲は「完全に新曲」と新しいニュアンスの言葉を創り、ライブ初披露の「Your Sorrow」へ繋げました。
何がすごいかというと、新曲の曲紹介をしたこと。全然らしくない(笑)
彼らと出会って5年以上経ちますけど、少なくとも私個人では、新曲の紹介のMCなんか聞いたことないと思います。貴重なものを観させていただきました。
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タンタンの乾いたカウントで演奏に入った「Your Sorrow」は、びよんぴよんびよんぴよんっていうe.氏のギターが特徴かな。まんじろうさんのベースの刻み方がこれまた絶妙。
曲の終わりごろの、お洒落なカクテルと夜景で口説かれているような林さんのギターの音色もぜひ聴いてほしい。
見どころは林さんがコーラスをしているところかな。既存の音源などでコーラスしてるのかはわからへんけど、林さんのコーラス初めてだったので「今コーラスしたよな」と二度彼を見た。
髪の毛を耳にかけながら歌ったりしてて、大人っぽくて都会的な感じに括られるようなメロディライン。少し異色というか今までなかったムーディな感じがした。そのうち出るであろう新しいアルバムのイメージの片鱗みたいなのを汲み取れた、気がする。
「Restart」の「we are alone」「…and restart」って歌ってるところで、関西を去ってしまう感謝とちょっぴりの哀愁と、これから東京で始まっていく生活の決意のような感情をこの歌詞に強く込めてe.氏の歌声に感じ取りウルってきた。
やるんちゃうかなーってまんじろうさんが先月言うてはった「Donut」。これからもライブで聴きたいし、もし今後二度とやらない曲だったら悲しい。
心斎橋BIG CATを埋めるくらい人気になったときには、もっともっとライブで盛り上がる曲。タンタンも終演後ソーコアの前の道で「またやりたい」って言うてたし。
フジロックでこの曲のサビを想像したら震えてくる。
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ー2度目のMCー
まず2回目があるなんて珍しい。
チューニングを終わらせた林さんがチラッとe.氏を見てからステージ袖を見て、クスクスクスクスクスクス…と忍び笑い。
そりゃえっ?ってなりますよねとe.氏。
「はよ紹介してあげたらいいのにな」林さんが返す。
「あぁ」と左手を頭にやり少し困ったふうに「ひとくだりあってからじゃないんや。そっかそうしy「じゃちょちょ、ひとくだり」と林さんが言葉を遮りひとくだりを促す。
「あの今日ちょっと鍵盤」「僕が出会った中で一番天才な鍵盤弾き…」
鍵盤しか言葉が出てこなかったようであちこちから笑い声が聞こえてくる。
助け舟を出した林さんも「monomouthというバンドと」チラッ
「DUCK HOUSEというバンドと…」チラッ
袖にいるサポート鍵盤弾きに確認をとりながら喋る。
e.氏「はははもう出てきたら?」
「青海(おうみ)です」拍手の中登場。
レコーディングでも彼が協力してくれているそうです。
青海さんが音出しをしたいということで、落ち着いた雰囲気の鍵盤の音色を、奏でる、奏でる。
青海さんが音出しし始めたタイミングで、ギターのネックに付けるカポいうやつをズボンの右ポケットから取り出す。
「See you」演奏中にまさぐってたのはこれを忘れてないかってことやったんか。もしポケットに入ってなかったら1度目のMCん時に楽屋へ取りに戻ってたってやつやな。伏線回収。
さてさて、そうこう音出しをしているうちに林さんがフフフと言うような笑顔になり、e.氏もマイクを握りじっと青海氏を見つめる。
たまりかねたe.氏が青海さんに向かって
「音出しにしたら長ない?」とツッコむ。
笑いが起きるも気にせず弾き続ける青海さんに、今日はスペシャルセットなので楽しんでくださいと本人らが一番楽しんでいる様子。
鍵盤ソロが良い塩梅で着地し、こちらも完全新曲の「Withnail」という曲へ。もの哀しくロマンチックな気分に浸りたいときに聞きたいようなメロディかな。やばいな。何かががっちりハマったような感じで予想できないくらい化け物バンドになる気がする。
雰囲気を切らずに「Sad」へ。
「Sad」単体で聴いた前回の太陽と虎と比べて曲が醸し出すイメージが何倍にも膨れていた。
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ー小MCー
チューニングをしながら林さん「どっちも新曲でした」
e.氏「意外と知らない曲やるでしょ」
かっこいいと客席からのお声。
e.氏「じゃあロックンロールを」
林さん「知ってるそうな(ママ)」と「Octopus」へ。
e.氏の弾き語りで一度演ったのは把握しているけど、バンドでのライブ演奏は初めてなのかな?確認できず。私は初めて。わかる方いたら教えてください。
なぜ今まで出し惜しみしていたのか意味がわからん。男女がゆったりチークを踊っていて静かに盛り上がっていくような。ジャケットの袖からシャツを大きく見せて右手で握るマイクスタンドが更に色っぽい雰囲気を出している。今の新曲寄りの曲の感じなので今後やっていくような気がするし組み込んでほしい。
青海さんも座りながらだけではなく、立っても鍵盤を弾いていたので情熱的な感じが彼からも伝わってきて電気がビリビリ走る。
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ー3度目のMCー
ここでいったん青海さんは終了し、楽屋へ下がる。
暗くなっていた照明が再び灯るとほぼ同時にe.氏が
「関西好きやで」
と言って照れ笑い。
ウィスパーボイスで「キィッモ」と隣は苦笑いのギタリスト。
e.氏の発言にはポーカーフェイスを装っていたけれど、林さんの一言でまんじろうさんが白い歯をのぞかせる。客席の笑いもしばらく続く。
さほど気にする様子もなく「MCはあんまりうまくないんですけど」「ワンマンまで長かった」と静かに語り始める。
「だらだらしてるわけじゃなくゆっくり歩いているですよNewdumsは」
「ワンマンとかいつかするんかな」というような雰囲気だったそうで、しんみり「今日出来て嬉しかった」
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「これからもゆっくり歩いていくんで、ゆっくり見守ってください」と伝え「Stand by me」へ。
青色の照明が、e.氏の眼球を覆う涙できらきらと光ってる。うるうるしてたんやと思う。
あぁ、なんか不器用でちょっと茶化したりしちゃうところもあるけど、めいいっぱい感謝やら決意やらを曲や歌で伝えてるのが伝わってきた。
そしてもう一曲の、長いタイトルの新曲へ。
終演後タンタンに「Your Sorrow」とこの曲のタイトルはくっつけて考えるんですか?みたいなことを質問した。
くっつけた直訳が「あなたの悲しみとわたしは同じ地面を見ている」になるので。
そこまでは考えてなかったとNewdums的な答えが返ってくる。
「Anytime」はドラムとベースの低音が心地よかった。特にタンタンのドドドドドドドドって叩いて突き抜けていくところが。ソーコアの音のバランスは、低音が大きすぎるとかとにかく音を大きくしようとか、そういうのが無くてバンドとの相性の良さも感じる。
ワンマンを終わらせたくないよというような長めのイントロで「Today」が始まる。
ワンマンを終わらせたくないよというような長めのアウトロとギターのノイズでPerformanceを終える。
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ーアンコールー
まんじろうさんとタンタンがまず出てくる。
あれ二人は?と一度ステージ袖を覗きに戻るまんじろうさん。
戻り、まんじろうさんが右手をあげて
「ありがとうございます」
…しゃべった。
まんじろうさんがステージで喋った。何年ぶり?
ゴルゴ13よりも喋らんからな。もしかしたら横2人のMCに「……」のみで話に加わってたのかもしれませんが。
なかなか出てこんなと普段喋らない二人が見つめ合ってると林さんが登場。
今日から発売の自身のバンドTを着用している。これも初めてのことかもしれない。
告知するのが精一杯だったのがすごい成長かもしれない。告知なしでいきなり新しいTシャツを販売していたことも過去にはあったし。
その彼がおもむろに「そうなんすよ。今日は新しいTシャツを作ってきたんですよ」「そうですね、なので、皆さまお金の許す限り……、前のTシャツも何枚か持ってきた?」とe.氏に振る。
「そう、ある限り。荷物になるんで」
えっ…小さい悲鳴が客席から聞こえ、林さんはえええーみたいな苦笑いを浮かべている。「うそうそ」と否定し「アンコールありがとうございます」と話を終わらす。
「な、なんかしゃべっったん?」e.氏がまんじろうさんに振る。
「しゃべった」
「なんて?」
そんなことより青海氏やとまんじろさんが、青海氏に手のひらを向ける。
「あ引き続きというか、再び青海です」
「タンノさんは喋ったん?」今度は林さんがタンタンに水を向ける。
もう一人のデューク東郷が喋る。
タンタン「ありがとうございます」
e.氏「それ喋ったって言わへんから」
タンタン「あの…ありがとうございます」
e.氏「あのもっとマイクに近づいて、使い方知ってる?マイクの」
(客席(いつもタンタン歌ってるやんかー))
「なんかその、ありがとうございます。初、ワンマン、なんで…ボソボソボソボソ」
e.氏「なかなか、この歳になって初めてのことなんてあんまな少ないよな」
タンタン「いやそんなことないけど」
客席の爆笑とまんじろうさんの控えめな笑いと、首を振って苦笑いのe.氏。
タンタンの話を意訳すると、初めての事をドンドンやっていかんと時間は待ってくれないしもうこんな歳になってる、という「感覚」になってしまうとのことでした。
ええこと言うてるのにe.氏は「明日聞くわ」「ここおってもあんま聞こえへんし」
でもタンタンの方を向いて「ありがとう」と言ってるのでバンド愛と絆やね。
すでにもう20曲やってるんですよもう、と林さんが喋る。
ワンマンやって欲しいってメンバーに言うてた結構前からワンマン出来るほどの持ち曲は把握してましたけどね、ワンマンやるときのバンドは何かの区切りが多いですよね。
「20曲ってすごいっすよね。さっきe.さんがゆっくりゆっくりって言うてたですけど、20曲できてた」
e.氏「やろうってなったら20曲出来てた」
林氏「全曲やらな無理かなって思ってたけど、全曲でもない」
林さん「めっちゃ曲あるやん。これはひとえに、我々の頑張り」
e.氏「そういうことや」と客席を沸かし、思い出すようにゆっくりと「頑張ってきました……もう長いこと」「これからも、めちゃくちゃ頑張ります」
e.氏の頑張る発言はあんまりというか初めて聞いたからグッときた場面のひとつになった。
この前なんかと林さんが話題を変える。
「なんか友達のバンドのなんか、ツアーみたいなんに呼んでもらってなんか石みたいなん貰って」
と忘れずデロを紹介。石みたいって。
「なんか物販のところに置いといたので拝む」とご利益あるみたいです。
幸次郎さん幸次郎さんと女性のお客さんから
「デロは東京にも持っていくんですか?」と質問がある。
「ちょっと、そういう質問には…」と濁す。
なんもホンマに考えてなくてと物販に売り子がいないことを謝罪する。いつも通りなんで大丈夫ですよ。でも通販はお願いします。
アンコール終わったら僕いきますんで、来てくれますか?と、林さんのこういうところ可愛いですよね。
林氏「ちょっと締めて」
e.氏「いやもう締まったもんこれアンコールやもん」いつの間にか締まってたようで、「気持ちよくやって帰って良い日に、する、ための時間にしましょう」と曲に入る。
私は英語に弱いから「Mercy」って結局なんて読むんかわかりませんくて。マーシーでいいんかな?ちなみにこのワードの意味を調べると、慈悲や情け、容赦、みたいな意味が出てきました。
あんまり何も考えていないであろう彼らも、アンコールにこの曲を演奏するってのは、しっかり考えていると思う。これは泣いた。キモイ言うてたけど、ホンマに関西を愛しているんやなと。
ふん?って思ってる方はCDの和訳をご覧ください。曲中に出てくる「彼女」は今日来てくれているみんな。男も老若ひっくるめて”she”表記。うわーロマンチック。
みんな友だち関西好きやでNewdums。
そして関西在住最後のPerformanceは、出来て間もない「Dry」という新曲で。
タイトルは仮かもしれない。
「タイトルなかったよな、何にしよ」
「晴れてほしいからとりあえずDryでええんちゃう?」となったんかもと想像します。
もしくは「関西のみんな、湿っぽくならずにいこうぜ」という意味も含まれているのではないだろうか。
知らんけど。
晴れ属性が多い関西のお客さんなので、いつでも自主企画を“大阪で”やってくださいね。
逸れましたけどひとつ言えることは、これまでの感謝と、これからの俺たちも見守ってくれという宣言でもあるアンコールの2曲だったのでしょう。
公式Twitterにも載っていますがセットリストです。
文字の色が変わっている曲はYou Tubeにジャンプします。
-setlist-
SE.Monolith (by T.Rex)
01.Fool
02.Naked
03.Daydreaming
04.Mist
06.See you
-mc-
08.Another One
09.Restart
10.Donut
11.Yesterday
12.Myself
-mc-
13.Withnail (new)
14.Sad (new)
-mc-
15.Octopus
-mc-
16.Stand by me
18.Ghost
19.Anytime
20.Today
en1.Mercy
en2.Dry(new)
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21時過ぎに終わったあとは、時間の許すかぎりフリータイム。
林さんとまんじろうさん、見かねたのか忙しいからか、彼らのお知り合いのお客さんのお姉さんが慌ただしく物販で対応しておられました。
物販に「行く行く」言うてた人は外のソファでくつろいでました。
「つぎ大阪いつやるんですか?」って相当お酒が入ってて楽しそうな林さんに尋ねたら「東京行ってすぐに大阪でイベント呼ぶ人おらんやろ」って爆笑されました。
デロの行方。
どうなったんでしょうねー。「持って帰るのも(今日)持ってくるのも重かった」ってこぼしてたので。
私が把握している彼の選択肢の中では、
1.東京へ持っていく
2.東京へ持って行ってサイトウさんに返す(玄関に置いとく)
3.どっか置いていく
だそうです。「ソーコアまじで置いてくれへんかな」みたいなことをしきりに言うてたので、もしかしたらソーコアのバーカウンターに鎮座ましましているかもしれませんね。
『Newdums First Solo Concert~行かないでNewdums~』2023.0519(fri)op19:00/st19:30@南堀江SOCORE FACTORY
ご覧いただきありがとうございました。
Newdumsが頑張るんやから自分も頑張ろって思います。元気に大阪帰ってきてください。
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