畸形新聞
『花よりバンド』@三国ヶ丘FUZZ2022.02.25(fri)op18:30/st19:00w)THE BLACK DOLPHINS,The Dahlia
こんにちは。
お元気ですか。
畸形新聞というバンドのライブレポのようなものを書きました。
少しでも場の雰囲気や彼らのことを知っていただけれればと思います。
簡単に説明すると畸形新聞は4人組のパンクロックバンドです。ざっくりすぎですね。You TubeにもMVが上がっています。
このような人たちです→(HP:https://teratomapaper.wixsite.com/kikeishinbun)
さてライブです。
畸形新聞はトップバッター、5分押しの19時5分ころにSEが流れ、オロカ氏の「畸形新聞ですヨロシク!」のひと声でスタート。1曲目は「リレイション」。アップテンポなやつです。
2曲目の「アイスエイジ」はMVにもなっている曲です。ふくい氏がジャンプしそうやなと考えていたらジャンプ。彼の動きをじっくり見たくて今回は下手側で観ていました。
合計3曲やってMC。MCはキーボードボーカルのオロカ氏が担当ですかね、判りませんが。オロカ氏の開口「あけましておめでとうございます」と、実は今年一発目のライブでした。コロナで色々動きづらいですもんね。新年の挨拶のあと「3曲やったんですが早くないですか?」とオロカ氏。はい、体感5分に満たなかったです(実際の時間は8分ほど経過。それでも8分!)。
「あと5曲やって後ろの方でお酒飲んでます」とMCを締め、一番新しい曲の「アナザーヘブン」へ。わたしも初めて聴く曲で。スローテンポで始まったのでどんな曲なのかより「あったぶん長い曲や」というのが第一印象です(彼らの曲はだいたい2分台前後で疾走します)。苦しい時期が終わったら別の世界が見えてくるよ、というような曲です(私感)。
「ミサイルガン」は真ん中の指が立つ曲。大好きです。音源にもなっていますサブスクもあります。
短めのMCで普段しないというライブ告知をして「ボーダーライン」という曲へ。しっとりミドルテンポなこの曲はクライマックスで全員が歌うところが見どころです。初めて観たときは目を見開いで凝視してしまいました。
「常識戦線異常ナシ」の終わりの音を切らずに「東京オリンピック」に移行、オロカ氏がステージ前方へ出てきて熱唱しライブは終了となりました。
最後にセットリストを載せておきます。
※一部正式な曲名じゃないかもしれません。
-setlist-
01.リレイション
02.アイスエイジ
03.街角
-mc-
04.アナザーヘブン
05.ミサイルガン
06.ボーダーライン
07.常識戦線異常ナシ
08.東京オリンピック
ご覧頂きありがとうございました。
(you tube:畸形新聞「アイスエイジ」)
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