2021年10月3日日曜日

三国ヶ丘FUZZ presents「ないしょ話」2021.10.01(fri)

三国ヶ丘FUZZ presents「ないしょ話」
2021.10.01(fri)
@三国ヶ丘FUZZ
OP18:30/ST19:00

出演)気づいたら劇団(@KIRAKIRA_power)
チセツナガラ(@chisetsumagara)
"DANNY BOY"(@DANNY_BOY_band)
Droopys(@Droopys_info)


三国ヶ丘FUZZで行われたイベント「ないしょ話」のライブレポのようなものです。Droopysのライブを中心に色々書きました。
来れなかった方に少しでも雰囲気が伝わればと思います。



仁徳天皇陵が比較的近所にある三国ヶ丘FUZZは駅チカで非常に行きやすいです。
この日はDroopysお目当てに来ました。


緊急事態が開けて初日。
トップバッターはチセツナガラ。
フライヤーで名前は見ていました。
トップバッターなことで少し緊張しているように見えましたが3曲目くらいからほぐれてきて楽しそうに演奏していました。コーラスも綺麗で楽しそうにするバンドは好きです。
ストレートヘアがきれいなボーカルの殿方。声は高め、なりふり構わず真っ直ぐなロックが伝わってきました。怖い方かなと思いましたが終演後言葉少し交わしましたがいい人でした。
ベースの奏で方がツボですね。かっこいいです、入り方が特に。
今後要チェックのバンドです。


2番手は気づいたら劇団。
劇団に気づいたらがつく名前。
どこかのサイトからバンド紹介の動画に飛びましたが、1秒で半袖セミナーや理科室コーヒー実験ブレンドなどに通じるものがあると切り、ライブハウスで直に見て楽しもうと思いました。期待通り予想以上でした。
歌のおねぇさんさんのバンドバージョンというとイメージしやすいかと思います。
ライブは終始楽しく見れました。小指を立ててベースを弾いていたり(褒め)真顔で冗談を言っていたり(褒め)鹿が喋りだしたりモーニングスターを振り回していました。

バンドのファンの名称も決めたそうです。それはないしょ話なので、直接彼女らに聞いてみてください。なるほど、実現したら面白そう!という呼称です。


3番手は"DANNY BOY"
彼らもはじめましてです。
見た目バラバラな3人ですがライブ始まるとファンキーでソウルフルでした。60年代あたりがルーツなのかな。縦ノリでなく横ノリ系ですね。背面ギター、口でギターを弾くという、めっちゃ好きです。前歯欠けて歯医者行ったみたいですがまた見てみていですね。今後も見たいバンドですね。なおドラムの方は「MOBY DICK」というお店をやっているようです。


トリはDroopys。
いつ以来でしょうか、あんまり久しぶり感はなくて。8月にOh No Darkness!!のサポートでにっと氏はドラムを叩いてはって、その時に太一氏も見に来てはったので。

SEはTeenage Fanclubの「Dumb Dumb Dumb」
本編はしっとりと「君の街へ」で始まりました。バンドの世界へ入り込めるようなしっとりした曲で始まることが多い気がします。ウェルカムドリンクみたいな感じですか?!
そこからアップテンポな「Hold me tight」へ。サビが好きですね。音源と歌詞が手元にないので断定できませんが、サビ部分のボーカルは聴きようによっていろいろな解釈ができるようになっているのでしょうか。

「コインランドリー」はMVにもなっていますね。聴くほどにじわじわ沁み込んできます。この日聴きたかったので心して聴きました。

さてMC、イベントタイトルにあるように「ないしょ話」マルヒロ氏のないしょ話を聞かせていただきました。公にすると多分まずいので伏せます。

「shining daily」は定番曲ですね。Droopysの音楽を象徴するような一曲です。マルヒロ氏の顔がプリントされたTシャツもあります。客席みんながこのTシャツを着たらと想像すると楽しいですね。

最後の曲が始まる直前
マルヒロ氏「Droopysなサライを」
太一氏「では聴いてくださいサライという曲を」で曲が始まりました。こういうの大好きです。正式タイトル「time to say goobye」は間奏中に告げました。アウトロでサライを歌っていました。本氏のSNSで動画も上がっていたと思います。
Droopysの三国ヶ丘FUZZ出演は昨年12月以来の2回目でしたが今後も出てほしいです。


簡単な文ですがご覧いただきありがとうございました。
異なる系統の4バンドすべて見ごたえがあり、行けて良かったイベントでした。
全バンドおすすめです。

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