2020年1月27日月曜日

toapgruto Acoustic liveと宇宙の話vol.1 × 菜食和合茶倉 2020.01.25

toapgruto Acoustic liveと宇宙の話vol.1 × 菜食和合茶倉 

・8ottoファンの方で、この日がどういうものだったか気になる方もいらっしゃるかと思うので、当日の様子をピックアップしていこうと思います。ほぼ個人的な感想になりそうな気がしますが…。




・大阪は堺市にある「茶倉」というお店で、菜食料理を食べながらアコースティックライブと宇宙の話をするという催しです。趣旨や詳しい料理の内容は、toapgrutoのインスタ(@toapgruto)を参照ください。

・12時に開店し、頃合いを見計らってマエソンさんの開会の挨拶のあと、茶倉店主さんより前菜料理の説明がありました。前菜のプレートは宇宙をも現しているとのことです(確か)。

・前菜を食べ終わるかどうかのタイミングでアコースティックライブが始まり(その後の料理は頃合いをみてメイン、飲み物、デザートと続きます)、1曲目は「Rolling」です。
過去に2回アコースティックver.を聴いたことがありますが、今までで一番しっとりと柔らかい感じの曲調でした。これを1曲目に選んだ意図は…、マエソンさんが「茶倉」に比較的近所の安井町の交差点辺りをバイクで走っていたときに曲を思いついた、と言っていたと思うので、そういう関係での選曲かもしれません。考えすぎですね。

・「Rolling」のあと、早速メイン(?)の宇宙の話になりました。8ottoの「Counter Creation」の話から宇宙の話が始まりました。この曲は宇宙語で歌っているようです。だから歌詞カードにも歌詞が載っていないんですね。

・宇宙の話は「Vibration」の話と「氣(エネルギー)」の話です。マエソンさんの話を間違って解釈しているかもしれませんが、宗教観や哲学にも通じるものがあると言うより、それらすべてひっくるめられていると思います。平たく言うと話のキーワードはワンネス(Oneness)です。細かい内容は書きつくせないので、第2回宇宙の話にご参加いただければと思います(予定は未定)。

・「SAY」のつくられた当時の話があり、3曲目はボブ・マーリーの「No Women No Cry」のカバーを演奏、その後「茶倉」との出会いを語られました(確か)。
・昨日(24日)練習したら弾けるようになったということで、4曲目はDAVID BOWIEの「Space Oddity」のカバーを演奏されました。
・DAVID BOWIEと言えばということで、ここからは奥様を迎えて「Mr.David」へと続きます。
・6曲目は8ottoのジャムセッション時に出来た曲に歌詞をつけたという(確か)、「トランポリン」というほんわかとした曲です。私はいませんでしたが先週の宇宙拉麺時の2回目でやっていたと思われます。
・続けて「Ganges-Fox」に入り、最後はマエソンさんソロでの「レモンティー」でアコースティックライブは終了となりました。

・ライブ終了後に、ちょっとしたプレゼントがありました。フェイスブックでその様子を観られるかもしれません。


セットリスト

1.Rolling
-宇宙の話-
2.SAY 
‐宇宙の話‐
3.No Women No Cry
‐宇宙の話‐
4.Space Oddity
5.Mr.David
6.トランポリン
7.Ganges-Fox
-主催者皆様の挨拶-
8.レモンティー


●まとめ
・8ottoファンの側面としては「SAY」がどういう状況で作られたのか(手元の「SAY」の歌詞を読むと「あー、なるほど!」って思いました)、「Counter Creation」の裏話、「Mr.David」のコーラスの話、アフロヘアでなくなった時の話などが聞けて嬉しかったです。宇宙の話を思い出しながら改めて「Mr.David」の歌詞を読むと今までの印象と全然違い、さらに大切な曲になりました。

・イベントを終えての感想は、初めて食べた菜食料理と茶倉店主さんの話を聞いて自分自身の食生活を見直す良い機会になり感謝しています。

・宇宙の話は、多分今の私自身に足りなかったものがこの日マエソンさんが話してくれた事なんだろうと判りました。良いイメージを思い描くエネルギーが大切だということ、私自身は私自身でよくて、他者からみてマイナス要素も武器にして生きていけば良いんだということを学びました。

・今後、数ある岐路に立ったとき、目を細め「Oneness」と微笑みなが小声で言ってるマエソンさんを思い浮かべると思います。

 
企業の研修レポートみたいになりましたが、最後までご覧いただきありがとうございました。



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