toapgruto 宇宙拉麺 Vol.1
・宇宙拉麺を食べに行きました。
・8ottoのマエソンさんが湯切りをするということで、こんな面白そうなイベント(これがメインじゃないでしょうが)に行かないわけがないということで行って参りました。場の雰囲気を少しでも共有したいのと、私自身が忘れっぽい性格なのでブログに残します。
・平たく説明すると、8ottoのマエソンさんが奥様と新たに始動させた“toapgruto”という活動で、今回はそれの初めての試みで、梅田のOBENTOてて にてオーナーご夫妻と一緒に元気や宇宙や素敵Vibrationを共有するというものです。
・アコースティックライブもあるとのことで、とりあえずオープン時間の午前11時に行ってみました。
・会場になるOBENTOてては、梅田のスカイビルの近くにあり、1階はカウンターのみで2階に座敷があるという造りです。入口ドアを入ると、エプロン姿のマエソンさんがお出迎えしてくださいました。これだけで来た甲斐がありますね。
・私以外のお客さんもオープン後時間を経たず続々と入店して来られ、11時半頃には席が埋まり、店外で待たれるかたもいらっしゃるほど盛況していました。
・さて、宇宙拉麺です。SNSでの告知の通り、麺の湯上げはマエソンさんがやっておられました。私はカウンターに座り、ドラムスティックを菜箸に持ち替えたマエソンさんを見させていただきました。「楽しい夜を!!」というマエソンさんではなく、真剣な面持ちでオーナーに助言を請いながら、でもゆるそうな雰囲気でやっておられ、拉麺ができるまでも非常に楽しませいただきました。
・私はニアベジ拉麺というこんぶや野菜のみの出汁を使った拉麺を注文し、こちらはエビを抜いたりなど完全に菜食に出来るものでした。味もさることながら出来上がるまでの過程も楽しめたので、美味しいと言う以外、嬉しかったという言葉が当てはまりました。
・ほどよく湯揚げをされたあと、頃合いをみて2階フロアにてアコースティックライブとなりました。マエソン氏のソロだけでなく、息子様やご夫婦と一緒に演奏したり、そして会場のみなさんと一緒に歌ったり、宇宙の話(今年は宇宙のエネルギーが溢れているという話)を交えたりと、ほのぼのとした感じでアコースティックライブが進んでいきました。
1回目のセットリストは以下のようなものです。
1.SAY
2.Rolling
3.小さな恋のうた
4.千本桜(ご子息月士氏のキーボードソロ)
5.Ganges-Fox
6.Mr.David
・ライブは2回やったそうですが、私は1回目が終わった後に帰りました。12時半過ぎに店を出ましたが、その時も店外で待っておられる方もいらっしゃいました。そして13時過ぎには宇宙拉麺は売り切れたとのことです。
・最後に、1月25日には堺の茶倉というところで、菜食料理を食べながら宇宙の話とアコースティックライブを開催するとのことです。どんな宇宙の話が出るかもですが、料理も同じくらい楽しみです。
以上、まとまりのない文章になりましたが、ご覧いただきありがとうございました。
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